SSB管理人が購入した女の子向けPCゲームの感想置き場です


タイトル
マギア・ミスティカ -精霊魔術士-
メーカー
発売日・金額
2007.12.14/¥5,800(税抜
ジャンル
魔術/学園/アドベンチャー/カードバトル/R指定
対応OS・機能
Win
CG鑑賞/音楽鑑賞/シーン鑑賞(一部)
TXTスキップ・読み返し・オート/ボイス無し
ストーリー
世界に流れ込むエーテルの増加により発生する精霊事件を解決するために、人知れず活動する対《精霊》魔術機関《オグアドス》。その中にあって将来を嘱望されている天才精霊魔術士、真名瀬唯は次々に事件を解決しながらも、魔力の急激な消耗による力の暴走という不安を抱えていた。その原因は4年前に組織を去った師匠から無理矢理体に埋め込まれた呪物だった。魔力の欠乏は魔力を持つ者に補ってもらうしかない。唯はそのために必要なパートナー=《契約者》を選ぶことができずにいた。
日本で起こった精霊事件に派遣されることになった唯は、チームを率いて事件解決に臨むと共に仲間の中から《契約者》を選ぶよう命じられるのだが…
ゲームの概要
b-worksのゲーム第3弾(15才以上対象)
精霊魔術士が存在する近未来のストーリー
基本的には行動選択式のアドベンチャーゲームですが、ゲーム進行には途中で出現するカードバトルに勝利していく必要があります
感想
【お勧めユーザー】
学園ものや魔術好きな人。
戦闘中に支援されるシチュエーションに萌える人。
【難易度/攻略】
ルート制限があるので、最初は眼鏡従兄弟を攻略するのがよいと公式サイトに書いてありました。
基本的には仲良くなりたい人に好意的な選択肢を選び、行動を共にしていくことで攻略を進めることができます。選択は以外とシビアで、必要な部分で間違うとすぐにルートから外れてしまいます。
カードバトルもそれほど難しくないと思いますし戦闘マニュアルもあります。一度勝利した戦闘はスキップできる親切設計です。
私は戦闘に負けなかったので、バッドエンドのルートに気付かず自力では攻略できませんでした。
【感想】
制作がアナウンスされてからずいぶんたってから完成した作品だけあって世界観がよく作り込まれていると思いました。
基本的に一本道のストーリーで、最終的に誰と戦わなければならないか、という部分も同じなので、くり返しプレイはちょっと飽きてしまう感じがあったように思います。
主人公は体に呪物を埋め込まれたせいで成長が止まってしまってるという設定なので、お子さまな外見ですが、堅苦しい言動であまり可愛げはありません。が、融通がきかないワケではなく、まじめなので応援したいタイプではあります。
【攻略対象&Love】
攻略対象は6人。眼鏡従兄弟、ゆるい金髪外人、ワンコ系後輩、ほのぼのした先生、関西弁のクラスメイト、謎めいた元師匠。
眼鏡率多し。主人公総受け。
主人公は盲目的に信奉している攻略対象外の人がいて、誰かとエンドを迎えてもその人を一心に思っているような感じを受けるので違和感を感じてしまいました。
展開としては恋人というよりパートナー獲得という感じなので関係はラブ以前。ただ、魔力補給という名目で、比喩的18禁みたいな描写があります。ヤバ目な表現ですが、してません、と。どうとでも取れるというような感じの。
個人的には18禁でも比喩的表現にした方がいいんじゃないかと思うので、いっそ18禁にしちゃってもよかったんじゃないかと思ってしまいました。
このブランドさんは、あくまで一般向けで萌えを!という傾向があるようですよね。
【システム&グラフィック】
システムは必要なものは揃っている感じです。
カードバトルは初めてだったんですけど、簡単な作りにしているようで抵抗なく遊べました。
システムグラフィックはとてもセンスよく美しいです。オリジナル背景も細密ですし、イベントグラフィックの塗りもきれいでした。
塗りはきれいなんですが、私は原画家さんの絵に萌えを感じなかったので少々不満。「エロティシズムを追求した」とパッケージにあったのですが、それなら絡みのイベントスチルとか、もう少しどうにかしてほしかったです。
【BGM&ボイス】
声なしだったんですね。あってもいいかなと思いましたが。
BGMは民族音楽調なものを含む全般的にキレイカッコイイ系。よかったと思います。
個人的お勧め度
★★★★☆