SSB管理人が購入した女の子向けPCゲームの感想置き場です


タイトル
Bloody Call
メーカー
発売日・金額
2009.11.27/¥7,500(税抜)
ジャンル
学園/バトル/アドベンチャー
対応OS・機能
Win
CG鑑賞モード/シーン回想モード/音楽鑑賞モード/エンドリスト/アニメーション鑑賞
主人公以外ボイス有(個別on/off設定可)
TXTスキップ・読み返し・オート・クイックセーブ&ロード有
ストーリー
人と似て非なる存在である「半綺」と呼ばれる種族が人と共存する都市「グラズヘイム」 主人公は母親と共にその町で暮らす平凡な学生だったが、ある日帰宅すると家の中はめちゃめちゃに荒らされており、自身も誘拐されそうになる。危うい所を助けてくれたのは、双子らしい半綺の青年二人だった。
いつまた襲われるか分からない状況に、主人公はひとまず彼らのボスの屋敷に身を寄せることになる。
そこで、彼らが属する半綺の組織のボスは主人公の父だったと知らされ、亡くなったボスに代わり、組織のトップに立って欲しいと頼まれる。
全く聞かされていなかった事実に困惑する主人公。
半綺でもない自分が組織のトップに立つなど考えられないことだったが、行方の分からない母親を捜すためにも彼らと行動を共にするしかないと説得されて…
ゲームの概要
選択肢によりパラメーターを変化させることで物語が分岐していくアドベンチャーゲーム
「半綺」という種族が人と共存しているという架空世界が舞台
デフォルトの名前を選択すると、名前を呼んでもらえます。
感想
【お勧めユーザー】
バトルファンタジー好きな人
マフィア同士の抗争みたいな話が好きな人
【難易度/攻略】
システム画面でキャラクターの好感度が見えるようになっているので、選択でどう変化するか分かります。
エンドをすべて見ることができればシーンやCGもすべて回収できているハズ。
丹念に選択肢をたどっていけばフルコンプできるレベルかと。
【感想】
自分を助けてくれる青年が超絶美形×2なので、二人に囲まれているだけでも幸せを感じられるw作品。
町の治安は悪く、争いも絶えない無法都市のようなハードな舞台設定なので、バトルや血みどろシーンなどもありますが、コミカルな学園生活のエピソードを交えているせいか、殺伐とした感じだけにはなっていません。
半綺だけが持てる「武骸」という武器が登場するのがこの物語の特徴的な部分で、その武器が登場するアニメーションがメチャカッコイイです。キャラクターごとにアニメーションが存在するので、どんな登場なのか興味津々でした。
基本的なストーリーの流れは同じなのですが、攻略対象ごとに明かされる事実も変わってくるので、飽きずにプレイできました。設定を使って、上手いこと主人公以外のキャラクター視点のエピソードも挟んでいます。
架空の舞台なので、聞き慣れない単語や設定が登場しますが、それらを少しずつ知っていく楽しみがあったように思います。
ただ、難を言えば、主人公があまりにも普通の子で…。組織を率いていたカリスマの血をひいているような風もないし、特別優れた能力を持っている風でもなく。お飾りのボスにおさまっても何をするでもないんですよね。周囲の普通でない皆さんが主人公に惹きつけられる理由…、能力でも外見でもいいので何かもう少しインパクトがあった方がよかったのではないかと思いました。
【攻略対象&Love】
攻略対象は6人。双子(優等生&ナンパ)、軽薄、先生、やんちゃ、俺様…。
独特な世界観を楽しむ方がメインの作品だと思うので、ラブは控えめな感じですね。
こういうバトル系の物語で、主人公が恋愛病みたいになっていると「オイオイそんな場合じゃないだろう…」と思ってしまうので、さじ加減が難しいところですが、もう少しドキドキ感が欲しかったようにも思います。
【システム&グラフィック】
プロテクトのせいか、動作が少々重めな感じですが、機能はそろっています。
オリジナルの背景は精密で綺麗。キャラクターグラフィックの塗りも美しいです。
何と言っても、メインキャラの美形の双子が、素直に「美形だ!」と思えるビジュアルで感心…というか感動でした。
画面やシステムのデザインが総じて美しいですね。とくに武骸の刺青のデザインはキャラクターに合わせて格好良くデザインしてあって、アニメを見るのが楽しかったです。
【BGM&ボイス】
BGMは、聞き入ってしまうようなキレイ系の曲やロック調(ビート系?)の曲などもあり、洗練された感じでした。
ボイスは主要キャラ担当さんに比べサブキャラさんの力不足を感じる部分がありました。バトルシーンで、うめき声とか叫び声などになると差が歴然…。まあ、登場シーンはあまり多くないので問題ないかとは思いますが。
個人的お勧め度
★★★★☆